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開催中
吉村正明は３日目１、３着も舟足は中堅の域を出ず、しのぐレースが続く。「行き足系が弱い。出足に寄せると伸びがなくなる。起こし、行き足が良くなったら、伸びで下がることもなくなると思う」と厳しい表情だ。機力を底上げして、４日目10Ｒでベスト18入りを目指す。
山崎哲司は３日目９Ｒを４コースから差し切ってシリーズ３勝目をマーク。得点率２位を守り、準優１枠を狙える位置につけた。出足から行き足が良く、レース足は抜群だ。「出足からのつながりがいい。調整が合っている」と納得の表情。予選ラストの４日目５Ｒは６枠でも侮れない。
得点率３位につける藤山翔大は、ただ１人オール２連対の堅実な走り。伸びは節一級で、出足も付いてきた。「全部がいい状態で、エンジンに不満はない」。コース不問の走りで準優１枠を手繰り寄せる。
７Ｒ…藤山の伸びは異次元。攻めの姿勢を貫いて一気にまくる。４ー１３ー１３６の４点勝負。
６Ｒ…北村はここを勝って後半10Ｒのイン戦を楽に迎えたい。５ー１ー流し、５ー２ー流しの計８点
