11/03(月)
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新田が今年V8の快進撃! 白水、枝尾の周年覇者も登場
近年なかなか波に乗り切れなかった新田雄史(三重)が、今年は桐生周年制覇を含むV8の快進撃で、グランプリ出場も射程圏内に。G2優勝のある当地でもその勢いを見せつけるか。水面実績では歴代周年覇者の白水勝也(福岡)と枝尾賢(福岡)の福岡勢がリードする。特に白水は抜群の安定感で当地前回も優出している。枝尾はまだ復調途上だが、周年含む当地V4の実績は無視できないところ。同支部では長野壮志郎(福岡)、水摩敦(福岡)の攻撃力や、5月以降に4優出と勢いある田中京介(福岡)も侮れない。
派手さはないがしっかり地力を固める池田雄一(静岡)と、7月の平和島企業杯をジカ捲りで制した渡邉雄一郎(大阪)も一般戦では場所を問わず常にV圏内をにらむ。G1覇者の興津藍(徳島)の巻き返しや、やや勝率を下げる小池哲也(大阪)と庄司樹良々(東京)の奮起にも期待したいところ。優出が厚い壁になっている木谷賢太(香川)も勝率は上昇中だ。地元の期待は当地V歴ある大串重幸(長崎)と中村辰也(長崎)だが、10月鳴門で果敢に捲り待望のデビュー初Vを達成した眞鳥康太(長崎)が胸を張って地元に登場。レースぶりに注目だ。
3576白水 勝也
4052興津 藍
4344新田 雄史
4124池田 雄一
4184渡邊 雄一郎
4788小池 哲也
近年なかなか波に乗り切れなかった新田雄史(三重)が、今年は桐生周年制覇を含むV8の快進撃で、グランプリ出場も射程圏内に。G2優勝のある当地でもその勢いを見せつけるか。水面実績では歴代周年覇者の白水勝也(福岡)と枝尾賢(福岡)の福岡勢がリードする。特に白水は抜群の安定感で当地前回も優出している。枝尾はまだ復調途上だが、周年含む当地V4の実績は無視できないところ。同支部では長野壮志郎(福岡)、水摩敦(福岡)の攻撃力や、5月以降に4優出と勢いある田中京介(福岡)も侮れない。
派手さはないがしっかり地力を固める池田雄一(静岡)と、7月の平和島企業杯をジカ捲りで制した渡邉雄一郎(大阪)も一般戦では場所を問わず常にV圏内をにらむ。G1覇者の興津藍(徳島)の巻き返しや、やや勝率を下げる小池哲也(大阪)と庄司樹良々(東京)の奮起にも期待したいところ。優出が厚い壁になっている木谷賢太(香川)も勝率は上昇中だ。地元の期待は当地V歴ある大串重幸(長崎)と中村辰也(長崎)だが、10月鳴門で果敢に捲り待望のデビュー初Vを達成した眞鳥康太(長崎)が胸を張って地元に登場。レースぶりに注目だ。